自宅でゆがみを治す!簡単にできる!3つの腰痛改善ストレッチ!!

2017年7月10日 : 腰の痛み

 

 

あなたは気付いていますか?

自分の姿勢が歪んでいる事を!

 

 

姿勢が歪んでいると体のいろいろな所に負担がかかります。

負担のかかっている所はすぐに痛みが出るわけではなく徐々に壊れてきます。

体で負担のかかりやすい所は首や腰や足です

 

 

首に負担がかかると頭痛や肩こりの原因になりますし、

腰に負担がかかると腰痛の原因となり

慢性化するとぎっくり腰になったりもします。※ぎっくり腰の記事はこちら

 

 

 

 

足に負担がかかると足の冷えや足のむくみ、

下半身太り、捻挫などの怪我の原因にもなったりします。

 

 

 

 

 

また、内臓が圧迫される事で内臓からの歪みが出て

内臓が原因の腰痛が発生したりします。※内臓が原因の記事はこちら

 

 

 

 

ゆがみの3つの軸

 

 

 

体の歪みには大きく分けて3つの軸があります。

この歪みは内臓に負担がかかっていたり内臓が弱っていると出てきやすいです。

3つの軸に関係する内臓は肝臓腎臓です。

 

 

 

 

 

 

 

1つ目は前後の歪みです。

 

 

 

前後の歪みはが弱っている場合かは元気だけど日頃から

甘いものを食べすぎていたり暴飲暴食で胃に負担をかけている

と前後の歪みが出てきます。

ほとんどの場合前に傾く方が多いです。

 

周りにもいませんか?

 

前かがみで歩いていたり立っている人。

 

 

 

2つ目は左右の歪みです。

 

 

 

左右の歪みは肝臓が弱っている場合が多いです。

 

みなさんご存知の通りアルコールを飲みすぎていたりするとこの歪みが大きくなります。

 

胃と一緒ですが甘いものを食べすぎている方もこの歪みが出やすいです。肝臓の方に負担がかかりすぎると目に症状が出てくることが多いです。

 

 

 

3つ目はひねり(回旋)の歪みです。

 

 

 

ひねり(回旋)の歪みは腎臓が弱ってくると出ることが多いです。

 

普段から水分を十分に取れていない方は腎臓に負担がかかりこの歪みが出る場合があります。

 

このゆがみの出ている方は疲れやすい方が多く朝スッキリ起きれなかったりします。

 

腎臓に負担がかかりすぎると耳に症状が出ることが多いです。

 

 

 

 

ゴールデンライン

 

 

 

女性誌でも紹介されているゴールデンラインを意識するのも姿勢改善には必要です。

ゴールデンラインとは:耳—肩—股関節—外くるぶしの4つの点を結んだ際に一直線になると綺麗な姿勢と言われています。

 

 

 

 

 

ゴールデンラインを意識すると得られるメリット

 

 

 

 

1.姿勢が良くなる事でバストアップされる

 

2.ヒプアップして下半身が細くなる

 

3.頭痛や肩こりや腰痛が改善される

 

4.体液循環が良くなるので肌が綺麗になる

 

5.呼吸がしやすくなりストレスフリーに!

 

 

 

姿勢を日頃から意識をすることによって体は改善していきますが、なかなか姿勢を常に意識するのは難しいですよね?

 

 

そこで今回は腰痛にならないように骨盤と背骨のバランスを整えるストレッチ法をお伝えします。

 

 

 

 

ゆがみを整えるストレッチ

 

 

 

  • ゆがみを整える 股関節のストレッチ

 

 

 

骨盤を整えることが体のバランスをよくすることになります。まずは骨盤を支えている筋肉をストレッチすることによって体を改善していきましょう。

股関節のストレッチは筋肉だけでなく関節を整える効果もあるので必ず行いましょう。

 

 

 

上向きで寝て両膝を曲げて立てます。膝は自身の曲がる範囲でいいので無理に曲げないようにしましょう。

ゆっく両膝を外に開きます。

 

 

股関節が痛い人は片足ずつ無理のない範囲で開いてくださいね。

開いた状態で10秒数えたら元に戻しまた開きます。これを5回してください。

 

もし途中で痛みが出る場合はすぐにストレッチをやめてくださいね。

 

 

 

  • ゆがみを整える お尻のストレッチ

 

 

 

お尻の筋肉も骨盤を支える重要な筋肉です。

 

 

 

上向きで寝た状態で片足ずつ膝を抱えながら股関節を曲げていきます。お尻の筋肉が伸びていると感じたらそのままの体勢で10秒数えます。

股関節に痛みのない方はさらに膝を内側に倒して10秒数えましょう。

 

このストレッチも痛みが出る場合は無理をしないでくださいね。

 

 

 

  • ゆがみを整える 太もものストレッチ

 

 

 

太ももの前のストレッチです。太ももの前の筋肉はサッカーでボールを蹴るときに働く強い筋肉です。

 

 

まず床の上で両足を伸ばし座ります。

 

 

 

片方の膝を曲げていき足先をお尻の下に持っていきます。この時点で桃の前がつっぱりがある方はそのままの体勢で10秒数えます。

 

 

まだゆとりのある方は、さらに状態を後方に倒していき太ももの前につっぱりを感じたらその体勢で10秒数えます。

 

 

 

 

 

可能な方は背中を床に付けていきましょう。

 

 

このストレッチも痛みが出る場合はすぐにストレッチを中止してください。

 

 

  • ゆがみを整える 背骨のストレッチ 

 

 

 

骨盤が整えば背骨の固まった部分も必要になってきます。

背骨についている小さい筋肉を柔らかくすることで痛みの予防や改善につながります。

 

 

 

 

⑴まず四つん這いになった体勢から背中を丸くしていきお腹を上にあげていきます。猫が怒っているときに丸くなっている状態になりましょう。もしくは亀のイメージです。この体勢でゆっくり10秒数えます。

 

 

 

 

⑵体勢を戻したら逆にお腹を前に突き出し両方の肩甲骨どおしがくっつくようなイメージでゆっくり10秒数えます。

 

 

 

 

 

 

⑶ヨガで言うところの猫のポーズです。背中と腰が伸びるのを感じながらゆっくり10秒数えてください。

 

 

 

 

 

 

⑴⑵⑶ともに5セットを目標にしてください。

 

 

 

 

 

【注意!】

1〜4のストレッチは無理のない体勢、強さ、時間でしてくだいね。

もし、痛みがある場合はストレッチをすぐに中止して安静にしてください。

 

 

 

 

みなさんの体の状態によってこれだけのストレッチでは足らない場合もありますし、やり方ももっと効果を出すために気をつける事があります。

 

 

 

当院に来て頂いたらあなたの体の状態に合わせてストレッチの指導をさせていただきます。

 

 

 

 

 

松阪市のバキバキしない施術 てらだ鍼灸整骨院

☎︎0120−405−100

 

 

 

 

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足裏の痛みで走れない君へ。足底腱膜炎は5回で回復する。

2016年7月17日 : 足底腱膜炎

安倍 晋三総理大臣が応援演説でスクリーンショット 2016-07-15 21.23.18

 

久居の駅前に来られてましたな〜

 

さすがに人いっぱいですわ

 

こんな有名人めったに会えませんもんね

 

お嬢ちゃんからおばちゃんまで

 

興奮状態でした〜〜

 

 

 

 

まいど
三重の整体、松阪市駅部田町の「てらだ鍼灸整骨院」、院長

「医者が認める 無痛整体集団」BOSSの寺田です。

 

今回のテーマは  

足裏の痛みで走れない君へ。足底腱膜炎は3回で回復する。

 

 

 

 

 

もし今このブログを見ている君が

足裏の痛みさえなかったら

バリバリのレギュラーで

 

チームを引っ張っていくような

活躍できるスポーツ選手で

 

おもいっきり走ったり

おもいっきりジャンプしたり

おもいっきり笑ったり

 

してた筈やけど

 

ジャンプをすることはおろか

走るのなんてとんでも無く

歩くのでさえ足裏の痛みで

引きずってしまうような状態に

 

じれったくて

悔しくて

焦ってしまう毎日をおくっているのなら

このブログを最後まで読んでみてほしい

 

君がこのブログを読み終えた後は

きっと清々しい気持ちになってる筈やで

 

足底腱膜炎は

普通の整形外科や整骨院やったら

 

「ストレッチしとき。」とか

「安静にしとき。」とか

言われたりするやろ?

 

ひょっとして君も

安静にしてストレッチ頑張ってなかった?

 

まー全く間違いではないんやけども

 

僕やったら足底腱膜炎の子には

「スポーツしながらでええよ〜。」

て言うてあげるんやけどな

 

足底腱膜炎の原因は

足の裏の筋肉が硬くなって

踵の骨を引っ張ったりして

 

足の裏の筋(スジ)が炎症起こってるから

痛みが出てるんやけど

 

 

整形外科に行ったら

こんな風に説明されてりするやん

 

この考え方は

決して間違っている訳ではないんやけども

 

普通に考えたら炎症起こってるんやから

安静にしたりストレッチして硬いところを

伸ばすのはええように思うやん?

 

でもこの方法やったら治らんて事はないけど

とにかく時間がかかんねん

 

君は早くスポーツしたいやろ?

 

僕の足底腱膜炎の施術方法は

他の整形外科や整骨院と違って

 

痛みの起こしている皮膚の硬いところを

柔らかくしてあげなあかんねん

 

この考え方のある

整形外科や整骨院もあるとは思うけど

こんだけ足底腱膜炎の子が

僕のところに来るということは

 

まだまだ、きっちりと

足底腱膜炎を回復させることが

出来ないところがあるんやな〜

と思ってる

 

僕は皮膚の硬いところを

確実に柔らかくしてまうから

根本的に回復させるから

 

回復が早いし再発せーへんねん

 

再発させない為のケアも

もれなく分かりやすく教えてあげるしな

 

たった

5回で回復するんやったら

 

1回様子を見にきてもええと思わへん?

 

少しも変化でやんかったら

全額返金するシステムになってるから

 

君にとってリスクは何もないで〜

 

君がすることは

今から予約の電話をするだけ

 

0120−405−100

 

君からの電話を心から待ってるで〜。

 

感謝

 

 

 

2週間続いたもも裏の痛みが3回の施術でよくなった理由

2016年6月14日 : 未分類

思わず涙がポロリ。

キングダム

 

 

年のせいかな。

 

でもなかなかな泣ける漫画ってないよね。

 

 

 

 

 

三重の整体、松阪市駅部田町「てらだ鍼灸整骨院」副院長の山口です。

 

 

今回のテーマは

2週間続いたもも裏の痛みが3回の施術でよくなった理由

 

もしあなたがストレッチをしていて逆に痛めてしまった。

すぐに良くなると思い、2週間そのままにしていたが、一向に良くならない。

そのために仕事に支障がでたり、趣味のアウトドアができずに気持ちが焦っている。

そんな気持ちで日々を過ごしているなら、最後まで読んでほしい。

焦る気持ちが楽になるはずです。

 

 

今回ご紹介するMさんは、仕事上、体を鍛えるためにジョギングやトレーニングを定期的にされていました。

ある日、趣味の山登りをしようといつものようにストレッチをしていたら、ももの裏に痛みが走りました。

以前、同じところを肉離れした経験があったために、少し気になったけど、

すぐに良くなると思い、そのままにしていたそうです。

しかし、2週間たっても痛みが治まらず、仕事にも支障が出る。

予定していた趣味の山登りも悪化するのが心配で中止にしました。

いつまでこの痛みが続くのか不安と焦る思いでHPを見て当院に来院されました。

 

 

 

僕が見た感じでは、普段からトレーニングをしているために、筋肉はしっかりついていました。

でも、腰から下の筋肉がとても緊張している状態で、骨盤の歪みもありました。

筋肉が緊張した状態でストレッチをして、過度に負荷がかり痛めたのでしょう。

 

 

今回のテーマのポイントは痛めた理由ではなく、なぜ2週間も痛みが変わらなかったのに3回の施術よくなったのかということです。

ケガをしても早く復帰する人、長引く人っていますよね。

その違いって何なんでしょうね。

生まれ持った体質?

それもあるかもしれません。

 

僕の考えはこうです。怪我したり、疲れたら自分の体が回復してくれます。

ただ怪我が長引いたり、疲れが取れにくい方ってそれがうまく機能していないんです。

 

 

Mさんの場合も、日頃の疲れがとりきれておらずにそれが筋肉の緊張につながり骨盤の歪みを引き起こしていました。

そのため体の自分で回復していく力がうまく機能しきれていない状態でした。

 

当院の施術は、その自分で回復していく機能を高める施術を行います。

骨盤の歪みを取り筋肉の緊張を和らげることにより、2回目には痛みが楽になり、3回目には痛みはなくなっていました。

結果、施術開始は週に2回、3回目からは週に1回のペースで合計7回の施術で終了しました。

 

3回目で痛みがとれたのになんでそのあとも行かなあかんの?

そう思いませんでしたか?普通そうもいますよね。

僕だってこの仕事してなかったらそう思いますからね。

ただ、痛みがとれたからそこで終わりではないんです。

そこから同じような痛みを繰り返さない状態にすることが大事なんです。

 

 

 

初めて治療受ける方はどんなことされるのか不安な方もいると思います。

当院の治療は、触る程度の強さで行っていきますので、痛みなく施術を受けることができます。

もし、マッサージやバキバキぼきぼきする強い刺激を求めているなら当院の施術はあいません。

 

 

でもあなたがこんな軽い刺激の施術でも早く痛みをとり、以前のように仕事、趣味をしたいと思っているなら今すぐ電話してほしい。

あなたの力になれると思うから。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

感謝。

 

1日たった5分のストレッチを続けると猫背が改善しますよ

2016年3月3日 : 肩こり,腰の痛み,頭痛

1回数分、1日にほんの数回のストレッチを行うこと、たったこれだけで猫背を改善し、正しい姿勢=「きれいな美しい姿勢」を得ることが可能だと知っていますか?

 

胸の筋肉をほぐす

背中が丸まって圧迫されている胸筋の緊張をほぐすことで、肩が前につき出る巻き肩を未然に防ぐことができます。

 

・両手の平を鎖骨の下に当て、そのままゆっくり息を吸いながら肘を後方に引いて下さい。これ以上引けない、胸が開かないといったところで呼吸を止めて10秒キープ。

ゆっくり息を吐きながら肘を元の位置まで戻して下さい。

 

・背中で両手を組み、組んだ腕をできるだけ体から離すように上に引き上げ、胸を軽く張りましょう。

手を組んで引き上げることが困難な方は、手を内側に捻り(親指が上に来ます)、手の平を外側に向けて伸ばすことでも、腰の後ろに手を回してタオルの両端をつかんでゆっくり両手を肩の高さまで引き上げても大丈夫です。

腕をゆっくり引き上げながら息を吸い、これ以上上がらないといったところで10秒キープ。ゆっくり息を吐きながら腕を下ろしましょう。

両足は肩幅よりやや狭く開き、背筋を伸ばして立つと、肩が上がったり余分な力が入らずに済みます。また胸を開こうとすると、自然に肩甲骨も動かすことになりますから、一石二鳥のストレッチと言えます。

 

肩甲骨の周りの筋肉をほぐす

同じ姿勢を長時間していて固まってしまった肩甲骨周辺の筋肉を動かして張りをほぐします。両手を上に上げます。

 

・上半身を軽く前かがみにして、クロールのように腕を動かします。腕は肘の辺りを軽く曲げて、肩ではなく、肩甲骨を動かすことを意識して腕を回しましょう。

頭がブレテしまうと肩甲骨の可動域が制限されてしまうので、頭の位置は固定するとよいでしょう。腕は前回し・後ろ回しのどちらでも、肩甲骨を動かしやすい方を選びましょう。

 

・手の平を外側に向けて、ゆっくり息を吐きながら肘を軽く斜め後方へ引きつつ下ろしていきます。

胸が開いたところで10秒キープし、ゆっくり息を吸いながら腕を上へと伸ばしていく。

 

・手の甲を腰に当て、腰をそらさないように注意して、ゆっくりと息を吐きながら両肩を後方に引いて肩甲骨を背中中央に寄せ、背中中央に力が入って胸が拡がったら10秒キープ。

ゆっくり息を吸いながら肩甲骨の力を抜きます。立位・座位どちらも可能。

 

肩甲骨は日常生活の中で意識して動かす部位ではないので、ストレッチを行いながら肩甲骨の動きを感じることが大切です。

 

首の筋肉をほぐす

猫背で前に出てしまった頭が原因で、長時間負荷のかかった首の筋肉をほぐしていくことで痛みを未然に防ぎます。

・首を左右どちらかに倒す。倒した側の手の平を上に向いた頭のこめかみにおき、軽く頭を倒すのを補助するように圧し付けましょう。首筋が気持ちよい程度の強さで圧します。左右同じ回数行いましょう。

 

・腰を動かさずに頭を垂直に立てたまま、目線を水平に保ちます。呼吸はゆっくり深呼吸する感じで、20~30秒かけて首をゆっくり後方に引くと背筋に力が入り背中が反って胸が拡がります。立位・座位どちらも可能。

 

首や鎖骨は筋や神経、リンパが通っているデリケートな部分なので、伸ばす時は慎重に行いましょう。

 

お腹の筋肉をほぐす

長時間スマホやパソコンを使用して丸くなってしまったお腹の筋肉をほぐすことで、上半身が真っすぐ起こしやすくなります。

 

・うつ伏せで床に横になり、胸の横に手をついて、息を吸いながらおへその下あたりまで上半身を引き上げます。

おなか周りが伸ばされている感覚を感じながら10秒キープ。ゆっくり息を吐きながら上半身を戻します。肩の力を抜いて目線は天井を向くと状態が伸ばしやすくなります。

 

腿の裏やお尻の筋肉をほぐす

長時間座り続けてかたまってしまった腿の裏とお尻の筋肉をほぐします。なかなか筋肉の張りや疲れを感じにくい場所なので、定期的に伸ばしてあげることは猫背予防につながります。

 

・仰向けで横になります。左右いずれかの足の裏か膝を両手で抱えて30秒キープし、腿の裏が伸ばされているのを感じましょう。

踵が内側に来るように膝を外側に曲げて膝や踵を持ち直して、胸に引きつける(引き上げる)ように腿裏の付け根からお尻にかけて伸ばす。反対側の脚も同様に行いましょう。

 

まとめ

初めのうちは軽く数回程度から開始し、徐々に慣れてきたら無理のない範囲で回数を増やしていきましょう。いきなり回数を増やして3日坊主では効果はありません。お薬を飲むように、1日のうちでこの時間と決めて、毎日続けることが何よりも大切になります。回数よりも日々継続することに重きを置きましょう。

 

各部位ごとのストレッチは気持ちがいい程度の伸ばし、動きは呼吸に併せてゆっくり行うことが大切です。急激な動きは休眠状態だった筋肉を疲労させ、痛めることになります。

慣れないうちは、入浴後など体が温まり柔らかくなっている時のストレッチがおススメです。痛みが出たら無理に続けず、必要に応じて専門家の助言を仰ぎましょう。

 

 

 

 

身体を壊してお身体のケアをせずにどこに行ったら改善するのか分からなく迷っている方は一度【てらだ鍼灸整骨院】の施術を試してみませんか?

無料相談を遠慮なくお使いください。

0120−405−100

 

 

 

 

 

整骨院の先生が教える肩こりを改善する5つのストレッチ

2015年10月12日 : 肩こり

長時間の同じ姿勢や同じ作業の繰り返しが原因となって肩こりは生じています。これは特定の同じ筋肉を使い続けることで、筋肉中の酸素が欠乏し筋肉が硬く緊張してしまうためです。硬くなった筋肉はさらに、筋血流を阻害し、より一層凝り固まってしまいます。

 

この肩こりの改善には、ストレッチやマッサージなどによって筋肉の血行不良を改善してあげることが効果的です。

 

肩こりを改善するストレッチ

ストレッチによって硬くなった筋肉を伸ばし、ほぐしてあげることで筋血流の改善につながります。

 

肩がこったなと思ったときは、こまめにストレッチを行いましょう。ストレッチによる結構改善は肩こりの改善だけでなく、作業効率のアップにもつながります。

 

では具体的に肩こり改善に効果的なストレッチをご紹介します。ストレッチといっても、無理に筋肉を引っ張る必要はありません。反動をつけたり、力を加えすぎたりせずに、気持ちがいいと感じる程度で筋肉を伸ばしていきます。

 

①肩甲骨周りの筋肉のストレッチ

  1. 腕は脱力してダランと垂らしたまま、肩をすくめるようにまっすぐ上に持ち上げます。肩甲骨から持ち上げる意識で、肩全体を大きく上げていきます。肩を上げきったら、そこで一気に力を抜きます。腕の重みで肩をストンと落とすように、持ち上げて脱力を繰り返します。

 

  1. 両手を組んで、まっすぐ上に伸ばします。身体全体で伸びをすることで、脇の下の部分の筋肉が伸ばされます。まずは上方向にゆっくりと息を吐きながら伸びをしましょう。それが済んだら、両手を組んだまま両腕を右へと倒します。これもゆっくり息を吐きながら、左の脇の下の筋肉を伸ばしていきます。最後は左へ、ゆっくりと右脇の下の筋肉を伸ばしましょう。

 

  1. 両手を身体の後ろで組みます。そして、お尻の前で組んだ手をゆっくりと、上に持ち上げていきます。左右の肩甲骨を内側に寄せる意識で、ゆっくりと息を吐きながら腕を上げましょう。

 

②首周りの筋肉のストレッチ

  1. 首を左右前後と各方向にゆっくりと倒します。ゆっくりと息を吐きながら、各方向5〜10秒ほどかけて、じっくりと筋肉を伸ばしましょう。

 

  1. 両手を後頭部の後ろで組みます。そのまま下を覗く様に頭を前に倒し、組んだ両手で後頭部を下向きに押さえます。首の後ろの筋を背中までまっすぐ伸ばしていきます。

 

入浴とマッサージ

このようなストレッチは仕事や作業の合間以外に、入浴後に行うことも効果的です。入浴は身体を温めることで、全身の血行を良くしてくれます。筋血流も同様に促進されているため、より効率のよいストレッチを行うことができます。

 

また、筋肉への直接のマッサージも凝り固まった筋肉をほぐして筋血流を改善してくれます。マッサージについても同様に、入浴後のように筋肉があったまった状態で行うと効果的です。あまり強く揉みすぎても、揉み返しによる痛みが出てしまうので、軽く気持ちよさを感じる程度の強さが良いでしょう。

 

しっかりストレッチしたのに肩こりが取れない方はてらだ鍼灸整骨院に来て頂いたら肩こりを改善するお手伝いをさせていただきますね。

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