腰を動かすとポキッと音がなることありませんか?あなたの腰痛はそれが原因かもしれません。

2015年11月13日 : 腰の痛み

腰を動かすとポキッと音がなることありませんか?

 

腰がポキッと鳴るとすっきりして気持ち良かったり、

逆に大丈夫かなと不安に思う人もいると思います。

なぜ腰が鳴るのでしょう?

 

骨と骨があたって擦れて鳴っていると思われている人もいると思いますが、

今言われている有力なものとしては、関節の間に溜まった気泡がはじける音だと言われています。

 

腰を動かしたり、頚を動かしたり、膝を動かした時にポキッと音が鳴るのはクラック音といいます。

関節にはスムーズに動かすために関節液というものが存在します。

 

関節液には窒素が溶け込んでいます。関節を捻ったり、急激に動かした時に関節の間に隙間ができ、そこに窒素が気化し溜まった気泡が圧力で弾ける音だといわれています。

これをキャビテーション(空洞化現象)といいます。

 

※肩や肩甲骨を動かした時になるゴリゴリした音やジャリジャリした音やミシミシというような音は関節の安定性や筋肉や靭帯の硬さが関係しているので上記のものとは別になります。

 

 

音が鳴るとスッキリするのはなぜ?

関節に溜まった気泡があるとその部分は何か詰まったような感じになります。

気泡が弾けることによって今まで邪魔していたものがなくなり(溜まった気泡が弾けて小さくなる)その結果、動かしやすくなったり、スッキリしたように感じるのです。

 

注意!!

気持ちいいからといって反動を付けて無理やり鳴らしたり、鳴らす事が日常になっている人は要注意です。

気泡が弾けるときの強い衝撃派により関節の表面を刺激するために変形性関節症になる可能性があります。

 

関節を無理に鳴らしたり、日常的にしていると関節を支えている靭帯や筋肉が無理に伸ばされ、関節を支える力が弱くなります。弱くなった関節にはそれを補おうとして骨の増殖(骨棘)、変形が起こります。

 

関節を鳴らすと骨が太くなると聞いたことがある人もいるかと思いますが、こういう理由だったのです。

 

 

骨棘とは?

骨棘とは、文字通り骨の棘(とげ)ということになります。

ストレスがかかる状態が長かったり、支えが弱くなっているところを補うために、骨が変形して棘のようなものになったり、カルシウムが沈着して形成されます。

 

骨棘そのものは治りませんが、骨棘は珍しいものではありませんし、痛みがなければ気にすることはないと思います。

 

骨棘によって炎症が起き、痛みがでたり、神経を刺激している場合は治療が必要になってきます。

 

腰が鳴ること自体はそれほど気にすることはありませんが、鳴らすことが日常になっている人や、無理やり鳴らす人は気を付けて下さい。

 

 

気を付けること

 

反動を付けて鳴らそうとすると、必要以上に曲げたり、捻ったりしてしまい関節や筋肉を痛めてしまいます。反動を付けずにゆっくり動かすようにして下さい。

 

 

最後に

体の状態が良いと腰がポキッと鳴るということは少ないと思います。音が鳴るということは、何かしら腰に負担がかかっていたり、体に歪みが生じているのかもしれません。

 

詰まったような感じがあったら、反動を付けたり、無理に鳴らそうとはせずにゆっくりストレッチするように動かして下さい。音が鳴らなくても詰まりはとれます。

 

鳴らないようにするには、まずは、習慣になっている、鳴らさないと気持ち悪いという考えから、なるべく鳴らさないようにしようという考えに変えていきましょう。

 

腰が固まっている人や痛みがある人は、腰に負担がかかっている行動がないか生活習慣を見直したり、姿勢を意識することによって腰への負担は減ります。

 

1人では難しい人は、体の状態をしっかりみてくれる自分に合った治療院を探してみるのも良いでしょう。腰が鳴る時に痛みがあったり、しびれがある場合は、画像がとれる整形外科を受診して腰の状態がどうなっているのかを確認して下さい。

 

 

 

松阪市のバキバキしない施術 てらだ鍼灸整骨院

☎︎0120−405−100

 

 

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