肘の内側の痛みで思い切りボールが投げられず、2ヶ月後の試合に出れるか不安になっている君へ

2016年7月12日 : 膝の痛み

三重の整体、松阪市駅部田町「てらだ鍼灸整骨院」副院長

「医者が認める 無痛整体集団」の山口です。

 

今回のテーマは

肘の内側の痛みで思い切りボールが投げられず、2ヶ月後の試合に出れるか不安になっている君へ

 

中学生から野球をしていて、高校に入り野手からピッチャーに変更して順調のさなか、ボールを投げようとした際に、肘の内側に痛みが走り、痛みで2ヶ月後の試合ができるか不安になっている。

肘の痛みで練習が思うようにできずライバルに差をつけられると心配している。

肘に痛みがでても、練習を休めない、そんな君に読んでもらいたい、そんな内容です。

 

野球肘って聞いた事あるよね。

 

 

病院や治療院では安静にして下さい。

サポーターを付けて下さい。

治療は電気をしたり、マッサージをしたり、鍼をしたりするでしょう。

もしかしたら、いくつか試されたかもね。

確かにほとんどこの方法で痛みがとれてきます。

でも早く痛みをとり試合に出たいし、気持ちは焦るよね。

僕も野球と違ってサッカーしていたからよくわかります。ちなみに僕は補欠でしたけどね(>_<)

 

 

安静は大事だよ!ただ、もっと大事なことがあるんだよ。

それは施術をする場所なんだ。

患部だけ施術しても早期回復にはつながらないんだよね。

体の回復力を高めるということ。

肘を痛めるということは、筋肉に負担がかかっていることが考えられるので、その部分を緩めていかないといけないんだよね。

 

これができることが当院の強みだと考えています。

ではどのようにしていくのか?

 

施術は、軽く触る程度の強さで行っていきます。

まずは体の歪みをとり体の循環力を高めます。

そうすることにより回復力が高まります。

そのあと痛みを引き起こしている筋肉の緊張をとっていきます。

そうすることで、痛みが和らいだり、動かしやすくなります。

ただ、せっかく体がいい状態になっても、人の体は元に戻ろうとすします。

人により回数は違いますが、状態が定着するまで何回か続けます。

 

痛みを気にせず、はやく練習をしたい、試合に出たい、そう思っているなら今すぐ電話してほしい。

 

最後まで読んでくれてありがとう。

 

感謝。


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