バスケのディフェンス時の膝の痛み、オスグット施術の改善例

2018年8月17日 : オスグット

バスケのディフェンス時の膝の痛み、オスグット施術の改善例

 

Uさん

住所 紀北町

年齢 12歳

性別 男性

職業 学生(中学1年生)

症状 オスグット

 

 

 

目次

1、痛みがでてから当院に来院されるまでの経過

2、来院時の症状

3、感想

4、施術経過

5、施術

6、当院でのオスグットを回復させるポイント

7、最後に

 

 

 

1、痛みがでてから当院に来院されるまでの経過

4ヶ月前から左膝が痛みだす。

湿布やサポーターをしていたが、痛みが治まらずに2ヶ月ぐらいが経過して整形を受診。整形ではオスグットと診断され、湿布を出される。

痛みはピークを過ぎたが、スポーツはバスケをしていてディフェンス時に痛みがあり、全力で走れない。

痛みが続きバスケの練習に支障が出るためHPをみて当院に来院される。

 

 

 

2、来院時の症状

膝の脛骨粗面(膝の下)の隆起がみられ、押すと痛む。

左膝の痛み。

膝屈伸時の痛み。

正座は痛くてできない。

ジャンプでの痛みなし。

来院時はこのような状態でした。

 

 

当院では4回の施術を受けられました。

 

 

 

3、感想

まずは感想をご覧ください。

 

 

 

 

初めの頃、ひざまげたり走ったりするのが、痛くてでき

なかったけどここに来るようになって毎日治りょうするよ

うになってふつうに生活していても痛くなくなった

痛かった左足がふつうに動かせるようになった。

ありがとうございました。

 

※2回目の来院時から3回目の来院時までに痛みの変化を体感されていました。

 

 

 

4、施術経過

1回目施術後

膝の屈伸時には痛みがでるため左足をかばうような動作になる。

痛みがでてうまく正座ができない。

 

2回目来院時(6日間後)

経過

練習中でのフェンス時の痛みが減る。

まだ全力で走ることはしていない。

 

1回目の来院時にした動作を確認したところ、しゃがむ時に左膝に痛みがでるが、1回目に比べるとスムーズにしゃがむことができる。

少し左膝をかばうが正座はできる

 

施術後

膝屈伸時に少し痛みがでる。

正座痛みなし。

 

3回目(1回目から12日後)

経過

バスケのディフェンスの練習での痛みは気にならなくなる。

来院時の動作で痛みなし。

 

4回目(1回目から18日後)

日常、練習時の痛みはなく走ることができる。

体の調整をして終了。

 

 

 

5、施術

当院でのオスグットの施術は膝の皿の下(脛骨粗面部)の調整をして、その後に体の調整をします。

 

 

 

6、当院でのオスグットを回復させるポイント

当院での施術も大事ですが、当院ではオスグットの方には自宅でできるケアをお伝えしますので、そのケアを毎日することと、食べ物や飲み物についても注意することが重要になります。

 

 

 

7、最後に

オスグットは成長期の男の子に多い症状ですが、成人になっても同じところに痛みがでる人もいます。

成長痛だと諦めないでください。実際に早い段階で痛みがなくなる方はたくさんいます。施術、ケアをしっかりとして、飲食にも気を付けることで、回復していきますので希望をもって下さい。

痛みがなかなかとれずに、運動が思うようにできない方はもちろん、少しでも痛みがでておかしいと思った方は是非ご相談ください。

 

 

 

 

松阪市のバキバキしない施術 てらだ鍼灸整骨院

 

 

 

☎0120−405−100

 

 

 

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