病院へ行っても異常なしと言われ、15年も苦しんだ腰痛がらくになった理由

2016年7月7日 : 腰の痛み

三重の整体、松阪市駅部田町「てらだ鍼灸整骨院」副院長、

「医者が認める 無痛整体集団」山口です。

今回のテーマは

 

病院へ行っても異常なしと言われ、15年も苦しんだ腰痛がらくになった理由

 

15年以上も腰痛に悩まされ、年に1度は歩けなくなるほどひどいぎっくり腰になる。

病院で検査をしても腰に異常なしと言われ、治療院へ行っても一時的によくなるだけ。

その腰痛にうんざりしているなら、ぜひ最後まで読みすすめて下さい。

希望の光が見えてくる、そんな内容になっています。

 

今回ご紹介するのは45歳女性のIさんです。

Iさんの症状は、15年以上の慢性的な腰痛と、年に1回は歩けないほどのぎっくり腰になるといいます。

来院時、歩き姿を一目見て腰が痛そうと思えるほどでした。

病院では検査をしても異常がないと言われ、痛み止めを処方されました。

治療院にも今までに3カ所に行きました。

あとは、自分でストレッチをしています。

仕事が中腰になることが多いので、普段はコルセットをしています。

 

Iさんは現在5回来院されています。今の現状は腰痛はなく、歩くのも違和感なく歩けます。

では、なぜ痛み止めを飲んでも良くならなかった腰痛が楽になったのか。

 

それは痛みの原因が腰ではなく、別にところにあったからです。

 

えっ!!

腰が痛いから腰に原因があるんじゃないの?そう思っていませんでしたか?

 

実際、腰が原因で腰に痛みがでる方もいます。でもほとんどが、違うところに原因があることが多いのです。

 

Iさんの場合は腰ではなく骨盤の歪みと股関節周りの筋肉の緊張が原因でした。それを調整することで2回目には腰の痛みがなくなっていました。

しかし、今度は痛みが股関節に移動しました。痛みが移動する事ってよくあります。例えば今まで痛かった所が楽になり、その痛みできになっていなかった

体の歪みを調整し下半身の筋肉の緊張をとることをしていきました。4回目来院時の帰る時には楽になったかもと言っていました。5回目来院された時には痛みのほとんどなく違和感なく歩かれていました。

ただ、これで終わりではないんですよ。これで終わったらまた腰痛が繰り返される場合も考えられます。今の体の状態を作っているのは生活習慣です。なので、体を調整しつつ、生活習慣も見直していく必要があります。

 

当院の施術は触る程度の強さで触るのでぜんぜん痛くありません。

マッサージや強い刺激を求めている方は合わないかもしれません。

 

諦めずに色々試してきたけど、あまり効果が出ずに腰痛で悩んでいる方、腰痛とおさらばしたい人はぜひ電話して下さい。

力になって見せます。

 

感謝。

 


症状について詳しくはこちら

長年の腰の痛みでお悩みの方

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