朝起きた時の首の痛みは寝違えかもしれません!!

2018年9月30日 : 未分類

朝起きた時の首の痛みは寝違えかもしれません!!

 

 

いつもはスッキリと起きれるのに、今日はなんだか首が痛い。首を動かすと激痛が走る、首が動かせない、そんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?これを見ているということは、今そのような状態かもしれませんね。そんな朝起きた時の首の痛み、寝違えについてご紹介していきます。

 

 

目次

1、寝違えの症状

2、原因

3、対処法

4、症状が出てから回復期の期間

5、最後に

 

 

 

1、寝違えの症状

起きた時に首の痛みがある

首を動かすのが痛い

首が動かせない

 

※寝違えの症状と一緒に手や足のしびれがでる場合は、神経系の障害が起きている可能性があるので、病院で診察を受けて下さい。代表的なものとして「頚椎ヘルニア」があります。

 

 

 

2、原因

頚部の炎症

 

お酒を飲みすぎて泥酔して眠りについた時や、何らかの原因で寝返りができなかったり、寝返りが減ることで、同一姿勢のまま寝てしまうために、身体に負担をかけてしまう。

寝る姿勢や、寝具なども関係することがあります。特にソファーの肘掛けを枕にして眠ることがある人は要注意です。

寝ている間に首の負担が大きくなると寝返りの症状が出やすくなります。

 

慢性の肩こりがある場合は血流が低下し、首に痛みを生じやすくなります。

 

寝返りもできていて、肩こりがない人でも、ストレスなどの要因で身体の機能が低下した時に起こることもあります。

 

 

 

3、対処法

・症状がでてから1~2日はアイシング(氷水、アイスノンなど)をする(炎症を抑えるため)

・無理に首を動かさないようにする

・湿布を貼る

・痛みが強いときは鎮痛剤を服用する

・寝違えを起こす人は慢性的な肩こりがあったり、首や、肩、背中の張りがあったり、日頃の疲れがとれていない人が多いので、身体をみてくれるところで体の調整をしてもらう。

 

 

 

4、症状が出てから回復期の期間

ほとんどの場合、症状がでてから10日前後で症状が消えていきます。早い人では2~3日で痛みがなくなる人もいます。寝違えは特に対処をしなくても痛みは時間とともに消えていきますが、適切な対処をすることにより早く痛みがなくなります。

 

 

 

5、最後に

寝違えは時間とともに痛みはひいていきますが、寝違えの症状と一緒に手や足のしびれがでる場合は、神経系の障害が起きている可能性があるので、病院で診察を受けて下さい。

適切な対処をすることで早期回復につながります。

寝返りをよく起こす人は、慢性的な肩こりがあったり、首や、肩、背中の張りがあったり、日頃の疲れがとれていないことが考えられますので、寝返りを起こさないためには、日頃の身体のケアが大事になります。

 

 

 

松阪市のバキバキしない施術 てらだ鍼灸整骨院

 

 

☎0120−405−100

 

 

 

 


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