花粉症の症状を緩和させるツボ

2018年3月4日 : 未分類

花粉症の症状を緩和させるツボ

 

今年もこの時期がやってきました。花粉症の方には辛い時期ですね。

私も花粉症で、この時期辛いです。

 

花粉症はこれをすれば完治するというものは、私の知る限りではありません。

ただ、症状を抑えることができたり、軽くすることができる、いろいろな方法があります。

 

私の場合、仕事中や外出の時に症状が出ると辛いので、薬を飲みます。

市販薬でいくつか試して、今の薬に落ち着きました。薬にも粉タイプや錠剤タイプなどあり、眠りにくいものや、喉が渇きにくいもの、1日2回飲めばいいものなど様々な種類があります。

薬を飲み忘れたり、薬が飲めなかったり、飲んでも症状が出る場合があります。

そんな時は、ツボを刺激して症状を緩和させています。

そうすることで症状が止まる時もあるし、一時的に緩和することがあります。変化がない時もあります。

 

これをすると症状が緩和するというものが、それぞれあるかもしれませんが、今回はツボを刺激して症状を緩和させ、少しでも辛い症状が楽になれば幸いと思い、紹介させていただきます。

 

 

目次

1、花粉症とは

2、花粉症の主な症状

3、ツボ紹介

4、予防

5、鼻のかみかた

6、耳がかゆいとき

7、最後に

 

 

 

1、花粉症とは

 

花粉症とは、スギなどの花粉が原因となって起こるアレルギー疾患です。

 

 

 

2、花粉症の主な症状

 

鼻づまり(鼻の粘膜が腫れ、鼻の通りが狭くなる)

鼻水がひどい(透明でサラサラしている)

目のかゆみ

目の疲れ、異物感

だるさ

くしゃみ

頭重感

耳の奥のかゆみ

 

 

 

3、ツボ紹介

 

迎香(げいこう)・・・鼻づまり

場所・・・小鼻のふくらみの中央の外側で、ほうれい線上にくる

 

合谷(ごうこく)・・・鼻づまり、目の疲れ、頭重

場所・・・手の甲側、親指と人差し指を近づけてできる線の端にとる

     皮膚面と垂直に押し少し人差し指側に圧を入れるとツーンとくるところ

 

 

 

 

 

客主人(きゃくしゅじん)・・・目の疲れ、頭重

 

場所・・・目じりからもみあげの方に指を滑らせていくと少しくぼんでいるところ、押すとズーンとくる

 

 

※強く押しすぎないようにしてください!!

 

 

 

4、予防

 

手洗い

うがい

顔お洗う目の周りを洗う

外出時に服に着いた花粉を落とす

空気清浄器を使う

外出時にマスクを使う

 

 

 

5、鼻をかむときの注意点

 

鼻をかむときは、柔らかいものを使う

片方ずつかむ

力いっぱいかまないようにする

鼻水をできるだけ出して、鼻水をすすらないようにする

 

 

 

6、耳がかゆいとき

 

耳の穴の前方のポコッとした部分を耳の穴を塞ぐように押したり、円を描くように軽く押してみて下さい。かゆみが和らぎます。

 

 

 

7、最後に

 

今回ご紹介したツボを刺激することで、花粉症を完治するというわけではありません。

花粉症の症状を緩和させるために行います。

ここを刺激すれば症状が和らぐというところをぜひ探してみて下さい。

効果があると思いながらやってみて下さい。

薬が飲めない時や、一時的にでも症状を緩和させたい方は、ぜひ試してみて下さい。

 

 

 

松阪市のバキバキしない施術 てらだ鍼灸整骨院

 

 

0120405100

 

 

 

 


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